皆さんおはこんにちは
今回はコーヒーのお話
インドネシア マンデリンにスポットを当てて書いていこうかと思います
まずマンデリンは耳にされたことはありますか?
ブラジルを中心にコーヒーは有名ですがコーヒーの製造方法で味が変わるのです
その製造方法は主に豆を水で洗うか洗わないかの違いである
ウォッシュド
ナチュナル
パルプドナチュナル
そして今回のマンデリンは特有で
スマトラ式と言われる洗浄方法です
チョット調べてみましたが
スマトラ式精選方法
インドネシアのスマトラ島の一部で行われている方法で、ミューシレージの残ったパーチメントコーヒーを十分に乾燥させない状態で脱殻し、その後さらに乾燥させる方法。水分の多い状態で脱殻するため、豆を潰したり、菌の進入によるダメージが発生するリスクがあります。
収穫→コーヒーの実を水槽に入れフローターや軽い異物を取り除く→果肉除去機で外皮を取り除く→内果皮(パーチメント)のぬめりを残したまま予備乾燥させる→貯蔵庫で寝かせる→脱殻機にかける→本乾燥させる→生豆
生豆の色が他の精選方法と異なる独特の深緑色のものとなり、また味わいも特有のものになります。
この製造方法が独特な香りを待たせているんですね
基本的に毎日飲んでいますが毎日違う味で飲んでいたいのでマンデリンは必須です
味のメリハリがつけられるので週に2回はマンデリンを飲み嗜んでいます
マンデリンの香りはクレソンのような青々しい香りとマンゴーの様な香り
そしてマンデリンは深煎りのものが多いので苦味が強いですがアイスにしますとスッキリと飲めます
まだまだ寒い時間帯がありますので私はホットで飲んでいますが
夏はマンデリンのアイスコーヒーが一番です