みなさん、こんにちは
今日も日本酒を飲んでいますでしょうか?
今日も今日とて美味しい日本酒を紹介していきたいと思っております。
日本酒最高!!!
今日の紹介します日本酒は『おだやか』
こちらはジャケ買いしてしまったこととこの酒瓶に入った鮮やかなロゼカラー
これ日本酒?と思ったので店主さんに思わず聞いてしまったほどですが
「この日本酒は赤ワインのオーク樽に入れて貯蔵した日本酒なんです」
なんだって、日本酒と赤ワインのマリアージュじゃないかと思い手に取ってしまいました。
これが日本酒だって、誰が思うでしょうか
でも調べてみたら赤色の酵母もあるのでそう珍しくないことを知り
まだまだ日本酒のことを理解していないのだなと感じました。
写真には収めましたがこのロゼピンクの味わいは想像通りのワイン風味って感じで美味しくいただけました。
ではここでスペック紹介
『おだやか 純米オーク樽貯蔵』
福島県 仁井田本家
酒米・・・・・・亀の尾
アルコール・・・14%
精米歩合・・・・80%
今よくみると、精米80%だったとは。。。。
まさに純米
精米の数値が低ければ低いほど、甘みがましフルーティーになること
そしてお酒の値段が上がることになります笑
所感
テイスト・・・・まろやか
香り・・・・・・まさに赤ワイン
アルコール感・・日本酒とワインカクテルのような感じだったの
ですが14%なのでそこまで強くない感じ
飲んで思ったのは『これ日本酒?』ってくらいワインのカクテルを飲んでいるような感覚でした。
精米歩合も80%だったのでしっかりとした味わい、香りはやや抑えめなイメージでしたが
オーク樽の香りが日本酒に移り程よい赤ワイン風味がなんとも鼻をくすぐり
甘みもややあり、とても飲みやすい日本酒でした。
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流石に1年前の日本酒は置いているわけなかったでの紹介は仁井田本家のお酒の紹介になります。
最近だと、『おだやか』だけでなく『にいだしぜんしゅ』の方がみなさんはお見かけするのではないでしょうか?
まだ私は飲んだことがないのですが、駅ビルにある酒屋さんには大体置かれているので人気が出てきていると思います。
今度買って飲んでみたいですね!!!!
さて 今回も新しいキーワード
『亀の尾』が出てきました
早速調べてみましょう
亀の尾(かめのお)は、明治時代に山形県の篤農家・阿部亀治により育成された日本のイネ品種。一般的には「亀の尾」の表記であるが、原表記は「亀ノ尾」である。よって、この記事では原品種を指すときは「亀ノ尾」、その子孫一般を指すときには「亀の尾」と表記する。
亀ノ尾の子孫品種[1]として、子品種陸羽132号(陸羽20号 x 亀の尾4号)、孫品種農林1号(森多早生[2] x 陸羽132号)、曾孫品種コシヒカリ(農林22号 x 農林1号)[3]、曾孫・玄孫品種ササニシキ(ハツニシキ x ササシグレ)[4]など多数がある。食味が優れる品種であり、コシヒカリやササニシキは、亀ノ尾からその良食味を引き継いでいると考えられている[要出典]。
また、酒造適正米としても用いられ、酒造好適米に分類される五百万石[5]・たかね錦[6]・若水[7]・亀粋などの子孫品種がある[8]。
なんと五百万石の祖父に当たる品種とのこと
品種改良は常にあり、この亀の尾がベースにコシヒカリやササニシキが生まれることになるとは素晴らしいことですね
『夏子の酒』で有名な久須美酒造 ではこちらの亀の尾をベースにお酒を作られているとのこと。
亀の尾はなかなか使用されている日本酒を買ったことがないので勉強が必要ですね。。。。
今日のおすすめのおつまみは『トリッパ』
日本酒には少し辛い臓物煮込みが旨い!!
近所に売っているフレンチレストランの自販機で販売されているのですが、日本でいうモツ煮
これがトマトベースで美味しく炊かれているんですね
臓物ならではのコリコリ シャキシャキ 食感豊かなものは食べ飽きることがないので好きです!!!
みなさんはおすすめのおつまみありますか?
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