服と日本酒の30代ブログ

自分の好きなことを自分の目線から色々と発信して共感を得たり、情報を載せることで自分も深くその(モノ)を調べ上げ情報を洗練させていきたいと思います 宜しくお願い致します

日本酒紀 No6 北島 雄町 純米 無濾過生原酒

みなさん、こんにちは
今日も日本酒を飲んでいますでしょうか?
今日も今日とて美味しい日本酒を紹介していきたいと思っております。
日本酒最高!!!

さて本日の日本酒は

こちら



そう  『北島』 になります

この北島もご近所の酒屋さんにおすすめを聞いて、お勧めされた1本なのですが

この雄町は本当に美味しかった

これで北島を好きになった1本です



ではスペック紹介

『北島 備中雄町 生酛 純米 無濾過生原酒』

日本酒度・・・・・➕10
酸度・・・・・・・2.3
酒米・・・・・・・備中雄町
精米歩合・・・・・70%
アルコール度・・・17%

滋賀県
北島酒造株式会社

 

これは本当に美味しいのでお勧めします!!!


ここで雄町のご説明を!!


1859年安政6年)、備前国上道郡高島村雄町(現在の岡山市中区雄町)の岸本甚造伯耆大山参拝の帰路で珍しい品種の米を発見した。さっそく二穂を譲り受け雄町に持ち帰って栽培し、1866年慶應2年)にこの新種に「二本草」と名付けた。 その後、雄町に良い酒米があるとのうわさが広まり、分けて欲しいという希望者が殺到した。岡山県南部をはじめ当地一帯で栽培されるようになり、米の名前もいつしか雄町の名をとり「雄町米」と呼ばれるようになった。​
​​​​​大粒で心白が大きく軟質で、昭和初期には品評会で上位入賞するには雄町米で醸した吟醸酒でなければ不可能とまで言われた。しかし、丈が1.8mと他品種に比べて高いため台風に弱く、病虫害にも弱かったため、​栽培に手間がかかり難しいため次第に生産量が減少。雄町を改良した品種である​山田錦に取って代わられた。しかしながら山田錦とは違う香りと味わいを持っている。​​​​​

​​​​​​​​

​​現在においてもその生まれ故郷である岡山県南部(備前地方)で栽培されており、総称して備前雄町」と呼ばれる。備前雄町の中でも最高品質とされるのは旧軽部村(赤坂町を経て現在の赤磐市の一部)産のものであり、軽部を含めた旧​赤磐郡​内で生産された備前雄町を特に「赤磐雄町」と呼んでいる。とりわけ赤磐雄町は地元酒造メーカーとの契約栽培が多く、他県の酒造メーカーにはなかなか供給されないのが現状である。​​

また、瀬戸内海を隔てた香川県でも栽培され、こちらは「讃州雄町」、隣の広島県で栽培されるものは「広島雄町」と呼ばれることもあるが、生産量が少ないため単に「雄町」と呼ばれることが多い。

赤字には大事なことが記載されています。
まとめと思ってください


この後にも北島を何回かご紹介させていただくのですが、本当に美味しい蔵元さんです。
お米の違いでもこんなにも違うのか?と思えるほど上質なお酒を作られております。

 

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これらもお勧めしています。

 

 

 

 

日本酒のお供にはやっぱり海鮮
でもお手頃なおつまみも好きなんです。

特にホタルイカの素干しをライターで炙って食べるのが美味しいです

こちらをお勧めしています!!!

 

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