皆さま、おはこんにちは
本日もUNIQLO U 2019ssコレクションの1つ
デニムジャケットを紹介したいと思います
春も近づいてきましたのでデニムジャケットを羽織り、出歩くのも良し
アウターonアウターにしてインナーに忍ばせるのも良し👌
使い勝手は色々とあると思うのですが
デニムジャケットは私にはハードルが高い商品です笑
まず初めて購入したってのもあるのですが、組み合わせが思いつかない、、
ジージャンGパンの組み合わせもコレクションでは載せていますが私には合わなそうだし、、
で、色々と家で組み合わせてみたのですが意外と使えると思ったので写真にも載せようと思います。
UNIQLO Uの中で初のデニムジャケット
色も4色展開とバリエーションが豊富です
ノンウォッシュの濃紺ブルー
古着にもありそうな薄めのブルー
ブリーチを掛けたような白いブルー
あとはブラックデニムです
ネットで調べていた時は濃紺ブルー
ブラックとも迷ったのですが、試着もしてみて一番イメージがしっくりくるのがこのカラーでした
次に意外と合うんじゃないかって思ったのが
これも中々私にとってはチャレンジな一品でした
が意外とパーカーにも合いますし
組み合わせになってしますのですが
これをインナーに入れ込むのも意外と合いました
ネット販売状況は品薄が白いブルーのものです
店頭にはもう少量しかない状況です
メルカリでもプレ値で販売している人もチラホラと出始めています
気になる方はお早めに
こんな感じでパーカースタイルもいいですし
インナーに忍び込ませるのもいいと思います
チノパンとの相性は良いと思いました
春には良いコーデとなります
また古着のデニムジャケットととの違いは丈の長さにあると思いました
ポケットは胸に一つだけ
そして背面にはウエストアジャスター
が付いています
デニムジャケットといえばファースト、セカンド、サードと言われていますが
僕は全然知らなかったので調べてみました
1950年代のものを『1st』
1952年 第二次世界大戦終わりから『2nd』
1962年 『3rd』の誕生とありました
主に特徴としては
『1st』はリヴェットで補強する特許を取得していたリーバイスは、「リヴェティッドブラウス(リヴェット補強された仕事着)」と名付けたジャケットを開発して好評を博します。
そうしたなかで現代まで続くスタイルの基礎となったといわれるのが、半世紀近く作り続けられていた「Lot.506XX」、通称“ファースト”モデルです。“プリーテッドブラウス”と呼ばれるゆえんとなったフロントプリーツに加え、左胸のみに設けられたパッチ&フラップポケットが特徴。
『2nd』は太めで股上の深いジーンズと連携するショート&ワイドのボックスシルエットや、胸まわりに立体的なゆとりを確保して動きやすくするフロントプリーツなど、ファーストの基本設計は踏襲しています。そこにパッチ&フラップポケットを両胸に配したシンメトリーなデザインを新採用。さらにシンチバックをサイドアジャスター仕様へ変更し、より機能的なワークジャケットへと進化を遂げました
『3rd』はプリーツではなくV字状の切り替えによって立体感を生み出す、ベース型フラップポケットと連動したフロントデザイン。この今日まで多くのブランドが手本とする普遍的デザインを確立した、まさにGジャンの完成形といえるのがサードなんです
と雑誌Leonから抜粋してきたのですが
私の印象としては『1st』のポケット1つ
アジャスターのボタンそしてワークジャケットのように大きめに作成されているので『2nd』の要素も取り入れられていると感じました
まだまだ寒いので10オンスのデニムジャケットでは過ごせませんが
春がきたらメインになるジャケットになること間違いなしです
是非、気になる方は店頭に試着しに行くことをお勧めしたいと思います
デニムジャケットとコンバースとの相性も抜群です
silasmariaska0519.hatenablog.com
silasmariaska0519.hatenablog.com
てな訳でコンバースの記事も合わせてご覧ください
CT70はほんと良い靴です
次回は『テーラードジャケット』のご紹介をしたいと思います