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北島
吟吹雪 純米吟醸
北島酒造
日本酒度 +3
酸度 1.8
原料米 吟吹雪
精米歩合 55%
酵母 1401号
アルコール度 16%
タイプ 旨口
ピチピチ荒々しい新酒の時期が来ましたが、あえて夏を越えてタンクでゆったりと生で熟成を経て秋上がりした純米吟醸を案内します。
柔らかい甘味と吟吹雪特有のビター感が生の熟成を経てまとまり、スルスルと飲める純米吟醸
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今日は『北島』のご紹介となります
北島はご近所の酒屋さんで店主さんにおすすめされた日本酒でして今回で2回目のご紹介となります。
醸す原料米で色々と楽しめますよとのことで、山田錦から雄町など米の違いでこんなにも違うのかと思い知らされた酒蔵さんでもあります。
吟吹雪は初めての酒米だったのでとりあえず飲んでみたいと思い購入しました。
ここで吟吹雪のことに掘り下げてみます
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吟吹雪 1984年に「山田錦」を母、「玉栄」を父として人工交配を行い、その後代から育成された品種
滋賀県農業試験場(現 滋賀県農業技術振興センター)が開発した日本のイネの品種名および銘柄名である。酒造好適米の一種。大粒で比較的栽培の容易な「玉栄」と、心白発現率の高い「山田錦」の特性を兼ね備えた品種として育成された[1]。品種名には、心白を吹雪が舞っている様に擬し、吟醸酒向けという意味が込められている[1]。
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開栓直後
香りは桃の様な甘い香り
味はあっさり系のビター系 グレープフルーツのように苦味を感じる
所感としてはおつまみは、なんでも合いそうなイメージ
開栓から2週間後
香りはジンロのようなアルコール感が強い感じ
甘みは出てきた
ビター感はおさまってきた
開栓から1ヶ月
香りはイチゴに変化 これが面白いと思った。
ややビター感のある
甘みは抑えめ
途中にも書いたがジンロみたいなアルコール感が強く好きなタイプでは無かった
しかし時間経過で変化していき飲みやすくなったイメージ
興味がある方はこちらからご購入お願い致します!!