服と日本酒の30代ブログ

自分の好きなことを自分の目線から色々と発信して共感を得たり、情報を載せることで自分も深くその(モノ)を調べ上げ情報を洗練させていきたいと思います 宜しくお願い致します

日本酒録 山形 上喜元

どーもみなさまおはこんにちは

 


今回は日本酒のご紹介となります

 


山形県のお酒『上喜元』

 

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このお酒の由来は  

 


酒は人の傍らにあって喜びをさらに喚起するもの。このお酒を飲めばだれでも上機嫌になる様に

 


そんな幸せにしてくれる『上喜元』

 


今回購入しましたのは

純米大吟醸

千本錦 精米歩合40%の生酒です

 


この生酒って言うのは火入れをしていないお酒を指します

通常の日本酒は火入れをして出荷して店頭に並んでいるとおもいます

火入れをする理由は日持ちをさせることが目的であり、

昔の酒屋さんは常温で置いてあることが多いのですが

やはりお酒も生ものなので冷蔵庫に入れてあるものがベストです

私の日本酒を買うお店の基準は冷蔵庫に入れて冷やしてあるかないかです

これは大事なことです

生酒のものは必ず入っていないと嫌な臭いを発してしまいますし

まずお酒を大事に扱っているお店なのか?ってことがわかります

これは持論なので絶対にダメではありません

火入れしてあるお酒は常温で置いていても味に変化は大きくは見られませんし

そのために火入れしていますので

私は買うお店の店主さんのこだわりだと思っていますので行きつけのお店以外で購入するときは

冷蔵庫に入れているか?もっといいのは店主が飲んだ一言感想が書いてあるともっといいと思います

あと原材料をよく見て購入したほうがいいです

お土産などで売られている日本酒は大体が醸造アルコールを添加しています

これは昭和時代の大衆酒が日本酒だった頃 醸造アルコールでお酒を大量生産していたんです

日本酒を作るのにはコストと時間が大量に必要としますが これを解消するのに昔の日本では品質の悪い酒を作っていたんです

飲み放題の日本酒などはこれです

なので悪酔いは必須

添加物まみれの酒を飲めば悪酔いもします

当然です

 


なので皆さんも美味しい日本酒を買うときは醸造アルコールが入っているかいないかで判断もしてみてください

あと冷蔵庫に入れてあるものかです

 


今日はここまで